「これから使いたい商標があるけど、登録はするべきなのか?」
「商標登録にはどれくらいの費用がかかるのか?」
「そもそも商標を取ったら何ができるのかわからない……」
商標権について、このように感じたことはありませんか?
商標権は制度自体が難解でとっつきにくく、出願時の区分数に応じて費用もあがっていくシステムのため、
「本当に効果のある権利を取得できたのか実感できない」
「思ったよりも費用が高額になってしまった」
ということが起こりがちです。
こうしたことを防ぐためには、「商標権をどのように取得するか」をあらかじめ計画して、商標権を申請することが重要となります。
私たちの商標出願サービスではこの点に重きを置き、「商標権をお客様の資産とする」ことを目指します。
商標は資産になる
商標権は適切に取得し、活用することで「資産」となります。
例えば、世界的に有名なLVMHグループの報告書では、商標権を以下のように評価しています。
4,215,000,000ユーロ。日本円で実に5828億円(2022年9月時点)に相当します。
ブランドは長期的に育てていくことで、非常に大きな力をもちます。
事業全般を俯瞰して戦略的に提案
「資産」となる商標権を取得するためには、
- 全体的な事業構想に対して、今はどの段階にいるのか
- 事業構想に見合ったブランド戦略は何か
という視点が欠かせません。
全体図をイメージできて初めて、商標権を資産として活用することができます。
私たちのサービスでは、事業の全体図をお客様と一緒に共有しながら、最適なプランを考えることを目指します。
区分数が増えても変わらない料金体系
私たちのサービスでは、「一つの商標ごと」にアドバイス料をいただくようにしており、「区分」が増えても金額は変わらないようになっております。
多くの商標事務所では、「区分」に応じた報酬体系をもっています。
この報酬体系では、同じ一件の商標であっても区分数が増えれば費用が増えていきやすく、
「気軽に出願しようと思ったら、思っていた金額の倍になってしまった」
ということも起こりがちです。
私たちは、お客様が必要な区分を選択しやすいように支援したいと考えております。